老犬の口臭対策!

歯石によって口臭が酷くなってた

犬の口臭

犬も段々と歳をとってくると口臭が気になることが多くなってくるものです。


特に小型犬の場合は、口が小さいために歯が密集しているため、汚れが残りやすく口臭が目立ちやすいです。


高齢になってからの口臭というのは、汚れが蓄積することに加えて唾液が少なくなるために汚れが付着しやすくなったり、菌が繁殖しやすくなるためある程度は仕方がないことなんです。


ただ、気を付けなければいけないのが、汚れではなく歯石などの口腔トラブルや内蔵などに問題があるときにも口臭がひどくなるため、単純に歯磨きなどで解決しない場合は病院で相談することが大切です。


我が家の犬も8歳ころから口臭が気になリ始めて、徐々にひどい臭いになってきました。


歯磨きをしても改善する気配がないので、病気を疑い初めて動物病院で診てもらったところ、歯石がすごいたくさん付いていると言われました。


歯自体も色がどす黒く変色していて、放っておくと頬の辺りまで菌が入って膿が外に出てくることもあると言うことでした。


私ははっきりと認識できていなかったのですが、うちの子もどうやら痛がっていたみたいだったので歯石を取ってもらうことにしました。


犬の歯石除去は全身麻酔をして行うとのことで、少し心配でしたが信頼している獣医さんの指示通りにやってもらうことにしました。


歯石除去はその日に終わって、入院することなく日帰りで帰ってきました。初めは麻酔がまだ効いていてボヤーっとしていましたが、徐々に意識もはっきりしてきたので安心しました。


可哀想だったのが歯石を除去する際に、数本歯が取れてしまったことです。歯自体も脆くなっていたみたいです。幸いなことに牙は残っていたので良かったです。


 ⇒参考記事:高齢犬の歯石は食欲不振につながるので注意


歯石を取ってもらってから、ウソのように口臭がなくなって匂いが気にならなくなりました


もし口臭が気になるワンちゃんがいたら悪化する前に、まずは歯に異常がないかを病院で診てもらうと良いと思います。


腸内環境の悪化が口臭の原因になることもあります!

腸内環境

前述の通り、歯石の除去によって口臭が無くなったのですが、その後2年くらいたって再び口臭が目立つようになってきました。


もちろんそのときも、また歯石が付き始めたのかな?と思ってかかりつけの獣医さんに診てもらったのですが、除去しなきゃいけないような歯石や汚れはついていないとのことでした。


そして色々と問診を受けていると、どうやら腸内環境の悪化が原因ではないかとのことでした。


人間もワンちゃんも同じで、加齢とともに内蔵の働きが悪くなってくるために腸内環境も悪くなってくるのです。


通常は腸内にいる善玉菌と悪玉菌がバランスよく存在していることで腸内に入ってきた細菌などを攻撃したり、食べ物を分解して吸収してくれたりするのですが、腸内環境が悪化して悪玉菌が増えてくると、細菌が増えて食べものの分解もうまくできなくなってくるために、腸内でガスが発生するのです。


これは誰もが経験として知っていることだと思いますが、お腹の調子が悪い時ほどガスが多くなりますし、臭いもキツくなりますよね?


犬も全く同じなんです。しかも腸内で発生したガスは我慢して溜めこんでおくと、行き場を失って腸から吸収されて血液に取り込まれてしまいます。そして最終的には肺から呼気として排出されるのです。


だから、老犬で腸内環境が悪化してくると口内に異常がないのに口臭が酷くなるケースがあるのです。


うちの場合はまさしくこの状態でした。


腸内環境が悪くなってきたサインとして、ウンチがでなくなったり、固くなったり、毛並みが悪くなることが多くなります。


ですから、口臭と同時に愛犬のウンチの様子がおかしいと思ったり、毛ヅヤが無くなったと感じたら腸内環境の悪化を疑ってみた方がいいと思います。


そして老犬の腸内環境の改善には善玉菌を増やしてあげるためのサプリメントがおすすめです。


 ⇒参考記事:愛犬の免疫力アップに乳酸菌サプリがおすすめ!


人間と同じように乳酸菌を配合した犬用のサプリメントで老化して働きの悪くなった腸内の善玉菌を増やして、口臭を防ぐと同時にキレイな毛並みと健康をしっかりと維持してあげましょう。


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