老犬の滑り止め | 肉球ケアとフローリングマット

年齢を重ねると滑りやすくなる

すべる

加齢によって筋力が低下して歩きにくくなるのは当然なのですが、それだけでなく年齢とともに滑りやすくなるために歩きにくくなるということをご存知ですか?


我が家のシーズー犬は今年で14歳になります。


子犬の頃からボール遊びが大好きでいつもボールを追いかけて元気よく走り回っていました。


今まで大きな病気などにかかった事はなく、特別に健康を意識してお世話をしていたことはありませんでした。


だんだんと歳を重ねて寝ている時間は増えたものの、起きればまた元気よくボール遊びに夢中になっていたので特に心配になるようなことはありませんでした。


しかし、2年ほど前から室内を走り回ろうとすると足を滑らせボールを追うのを諦めてしまったり、寝起きにヨタヨタとフラつくような仕草を見せたりと足がずいぶん弱ってきているように感じました。


リビングやダイニングにはラグマットは敷いているのですが、全面フローリングの我が家では歩きづらいのではと感じ、何か対策を考えなければと思い始めました。


肉球の乾燥でグリップ力が無くなる

肉球

インターネットや本などで調べた所、老化と共に身体の水分量が低下して足の裏の肉球の水分量も低下し乾燥して炎症を起こすことが原因の一つだということがわかりました。


肉球は人間にとっての靴のような働きをしていて、衝撃を吸収したり、滑り止めとしても働いてくれるのです。


しかし、加齢とともに皮膚の水分量が低下してくると、当然肉球も乾燥してきて、滑り止めとしての機能が低下してしまいます。


そうなると当然滑りやすくなってしまいますし、加齢によって筋力も低下しているため、フローリングなどを歩いている時に足を滑らせて踏ん張ることが出来ずに、骨折したりすることがあるのです。


だから、肉球をしっかりとケアしてあげることや、フローリングに滑り止めのような対策をしてあげることが大切なのです。


フローリングの滑り止めも大事

タイルマット

老化によって肉球が変化することを知ってから、さっそく我が家の犬の肉球を触ってみると確かにカサカサとしていて、小さな頃のプニプニとした柔らかく気持ちの良い肉球とはまるで違った感触になっていました。


まずは保湿クリームで肉球をマッサージすることを続けました。


万が一滑りやすい足で転んでしまって、骨などを折られては寝たきりになってしまうかもしれないので、毎日しっかりと保湿をしてあげました。


そしていつも愛犬が歩く動線上にホームセンターなどに売られているタイルマットを敷きました。


裏が吸着式になっていて剥がれにくく、万が一汚してしまった場合でも汚れた部分1枚だけを洗濯できるのもとても便利です。


フローリング全面を隠してしまうラグマットを購入するよりも必要な枚数分だけ購入できてカラーバリエーションも豊富なタイルマットは経済的で気軽に試すことができました。


年齢に合わせた環境作りも大事

年齢に合った環境

2年前から現在まで肉球マッサージとタイルマットを使用し続けています。


肉球はクリームを塗った後は乾燥してガサガサになることはなく、今では痛がっている様子もありません。


タイルマットも初めはいつもと違う感触に戸惑っていましたが、走っても滑らないということを学んだ今ではマットの上で元気にボールを追いかけています。


飼い主がしっかりと環境を整えてあげることで、年をとってもしっかりと遊べるようになり、老化の進行を遅らせることができるんだということを認識しました。


タイルマットは色々な質感の物が販売されているので、我が家では冬だけ少し毛の長いふわふわした素材の物に敷きかえてあげています。


そうするとあたたかく気持ちが良いのか、その上でぐっすりお昼寝までするようになり、今ではすっかりお気に入りの場所となっています。


これからさらに歳を重ねて体の調子が悪くなってしまう事も増えると思いますが、飼い主の私達に家でしてあげられることが少しでもあれば早めに気づいて環境を整えてあげたいなと思っています。


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